あなたの過去の努力は? ひろゆき著『1%の努力』前書編
こんにちは。主です。
今回は2チャンネル創設者である「ひろゆき」こと西村博之さんの著作『1%の努力』という本について書いていきたいと思います。
今までこのような類の本を読んだことがなかった僕としてはとても新鮮でためになる本でした。
いくつかに分けて記事を書いていきたいと思いますのでよかったら最後まで見てくださいね。
『1%の努力』前書編
「サボる才能」はあるか?
初っ端からくるひろゆきさんらしい問いかけですね。
主はむかし通っていた塾で英語のプリントをやらずにサボっていたら超怒られたことがあります。
主にはサボる才能がありませんね。
何事も努力をしないとだめですね。
勉強も運動も、受験も大会も。
皆さんは今まで「上手くなるため」だとか「将来のため」だとか十人十色の理由とやり方で様々な努力をしてきたと思います。
「心の底から好き」をもっていない主としたらとても羨ましいです。
あなたの努力はどのくらい辛かったですか?どのくらい頑張ってきましたか?
あなたのような努力家にぜひともやってほしいことがあります。
「スマホと財布を家に置いて、外に出てみよう」
見慣れたはずの未開の地で一週間過ごしてみてください。
あなたはどうしますか?
ちなみに僕は野垂れ死んでいると思います。
この本では、1%の努力しかしない成功者たちはどんな風に生きてきたのか。
2%以上の努力をしてきた普通の人達には理解できない、1%の努力がここに書かれていました。
「働きアリ」と「働かないアリ」
蟻はどこかの国似ていますね。
巣を掃除し、エサを運び、せっせと働く。
毎日変わらないルーティーンを死ぬまで繰り返すのが働きアリです。
ただ、中には大きなエサをみんなで運んでいるふりをして、端のほうで楽をしているアリもいます。
ちなみにサッカーゴールをグランドに運ぶときに、一番力持ちのクラスメイトの横について運ぶ手伝いをする主もまたその働かないアリですね。
しかし、働かないアリにはサボっているように見えて、たまに「バカでかいエサ」を見つけて巣に戻って報告するアリがいます。
1%の努力とは「そんな働かないアリ」であれ。
あなたはサッカーゴールをグランドに運ぶとき、どんな努力をするだろうか?
この本では、あなたに「サボる才能」があるかを試し、
それを磨いていくための「7つの話」をしようと思う。
2%以上の努力をするあなたは全ての記事を見終わったときに果たして今まで通り努力をするだろうか?
最後まで見てくれれば幸せの総量が増えていることでしょう。
~前書編・完~
あとがき
初めて書き始めるブログですが、とても難しいですね。
多分、分類としては書評というものになると思うのですが色々心配です。
感想お待ちしてますね。